現状、非常持ち出し袋に防災グッズを入れ備えている方が多いと思います。
しかし、大地震発生の際の一時避難は本当に必要なものを必要最小限持ち出す防災ベストが有効です。
最も重要なことはすばやい避難です。身軽に避難することが重要です。

非常持ち出しベストのメリットとは、、、、

�@身動きがとりやすい!
非常持ち出し袋の場合、片手がふさがったり移動時の体の負担が大きい。
両手が自由に使えるので、子供を連れて逃げることを想定すれば身動きがとりやすい防災ベストが一次避難には有効です。
持って逃げるより着て逃げることで重さを感じにくく体への負担も軽減でき身動きをとりやすいという点において高齢の方や小さなお子さんにもお薦めです。

�A服は防寒・防護の役割を担う!
服は着ることでアウトドア(避難生活)において体を守る防寒の役割、防護服の役割も担います。
『着の身着のまま避難』　夜間の場合は寝巻きのまま避難するのが鉄則です!
夜中に大地震が発生したら、パジャマのまま避難するのがベストです。その際、防災グッズを収納した防災ベストのみを羽織って逃げれば防寒対策にも有効です。
またパジャマのまま外へ避難するのが恥ずかしい・抵抗があるという方もオシャレな防災ベストなら違和感がないはずです。

�B周囲に存在感を与える!
発色のよいカラーの防災ベストを着ることで、混雑した緊急時に周囲に存在感を与えます。避難を誘導する方が着ることで、目立つという点において有効です。
また家族がはぐれた際、捜す手がかりにもなります。

�C必要なものを取り出しやすい!
非常持ち出し袋は頻繁に袋の中身をチェックしていないとどこに何を詰めたか分からなくなり緊急時に必要なものが瞬時に取り出しにくい。その点防災ベストはポケットへの収納なので、必要な防災グッズを取り出しやすいというメリットもあります。

�D置き場に困らない!
非常持ち出し袋は玄関や寝室などに 備えておくと見た目が恥ずかしいという意見も多いです。その点、防災ベストならハンガーにかけて吊るすので、場所もとらず、オシャレな防災ベストなら見た目も良いです。

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防災ベストの定義というものは今のところ存在せず、ものが入るベストやライフジャケットなどは防災ベストと呼べます。 釣りベストやアウトドア用の登山ベストなども同類です。

『ハコベスト』はこれまでの防災ベストとどこが違うのか？

�@収納力
想定される避難生活のことを考えれば最小限の着替え(衣類)やタオルなどは持って避難したい!
防災ベストのハコベストの各ポケットの奥行き(マチ)は広い作りになっているので収納容量が高い。
背中のポケットには衣類やタオルなどのアイテムが収納でき、リュックのように使えます。
服を収納できる服である。

�A綿入りフードが防災頭巾になる。
フードには綿を入れておりますので、避難の際、装着して落下物や砂埃から頭を守ります。

�B衣服製造のプロだから考えだせる仕様・デザイン性。
防災ベストのハコベストは避難・避難生活のことを考え、実用性を求め試行錯誤して商品化したこだわりの防災ベストです。
存在感のある発色の良いカラー展開、配色デザインも日常生活でも違和感のないデザイン性を取入れております。東日本大震災のあの悲惨なガレキの光景を目にして、カラーだけは発色のよい目立つものを!という思いがありました。
アームホールは着易いよう大き目のにパターン設計にしています。また反射ワッペンや機能素材を使用してアウトドア(避難生活)対応の防災ベストに仕上げています。
サイズも子供から大人までの合計4サイズを展開しております。

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防災ベストのハコベストは2012年グッドデザイン賞を受賞しました。こだわりの製品デザインが評価されました。

-審査員の評価コメント-
災害時のニーズにきめ細かく対応したデザインが施されている。
単に多数のポケットで収納するに留まらず、ポケットに奥行きをつけて収納力を上げる、背中にもポケットを配する（予想以上に容量あり）に加え、ファスナーの開け閉めのしやすさなどにも配慮が行き届いている。透湿性・防水撥水性・軽量性に優れた素材は、実際に羽織ってみても装着感に優れている。
この手の商品のカラリングに多い、蛍光色を安易に使わず、目に優しいセンスで揃えているのもいい。と評価され防災ベストの「ハコベスト」が受賞しました。

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いざというときの防災関連商品は、徹底して日本製にこだわっております。

弊社の販売する防災ベストはすべて本社工場内(高知県)で製造しております。裁断・縫製・検品・仕上・発送を一括して自社工場内で行い、価格以上の価値ある商品をお届けできるよう徹底して生産管理・品質管理を行っております。
また、高知県は想定される南海トラフの地震に備え、防災関連産業の育成に力を入れ、防災先進県を目指しています。

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